PEGレシオ

PEGレシオ(PER÷利益成長率)。。。マイナーな指標ですよね。(でも重用)

0.5ぐらいは割安。1ぐらいだと妥当。2近辺だと割高。(私の感覚)

成長株~優良株(継続してだいたい利益成長率+5%ぐらい以上~+30%ぐらいまで)には使える指標です。

理論的な理由は無いのですが、PEGレシオは歴史的に経験上これぐらいの値になっています。

PERも超平均すると15倍程度なのと同じ理由です。人間の性(さが)なのでしょう。


PEGレシオの注意点・考え方

~利益率がとても低すぎるor高すぎると、ぶれが大きくなり使えない~

一般論として、+30%以上の利益率が続くことは稀。

順調に会社が大きくなる(市場を制覇してしまって開拓余地が無い=成長限界)・ライバルが出てくるという未来が想像できます。

誰(会社)だって儲かってる仕事に参入するよね。にんげんだもの。

よって競争になる=値引き=利益率が下がる。

その時は投資家に期待されてPER30~40倍になっているだろうが、+15%程度の増収率にとどまると、半値に株価も下がる。

不動産・IT・情報・バイオ・薬品他は一発屋(業績の変動が激しい)だから余計に怖い。

これが怖くて、私はPER20倍以上は投資したくない。

持ち株が上がって結果的にPER20以上になるのは、ホールドできます。

新規PER20倍以上を避けて、機会損失もそれなりにはあるのでしょうが。。。(安全第一。へっぴり腰ですw)

*逆説的に斜陽産業は、儲からない=会社がその仕事から撤退=残存者利益=だいたい上場する程度の大きな(体力のある)会社が果実を得る。

身近なことだが、寂れた場所につぶれそうなスーパーが2軒あって、1つは撤退。残った企業は儲かった(残存者利益)のパターン。


逆に利益率+5%は無理なく続く水準なのだろうが、インパクトが足りない。

普通は誤差として片付けられてしまうし、実際私もそうするだろう。

優待+配当で4~5%を狙う方法と大差ない。

大差ないなら、確実にもらえる(可能性が高い)優待+配当の方が良いかもしれない。

パラカやサンセイランディックは利益率が+5~7%程度の水準なのかもしれない。

(もうちょっと+8%ぐらいあると思うのですが、保守的に見積もる)

+7%の増収など市況の株価変動で吹き飛んでしまうだろう。

途中がどんなに市況で波打って株価がほんろうされたとしても、最終的にプラスリターンになる確率が高ければそれでよい。

そのためには、年単位で通用する確実性の高い仕事を営む会社(銘柄)が必要になる。


~資金管理に対する大まかな考え方~ 

PEGレシオとは、全く別の話なので、別のページに移すかもしれません。

キリギリスのように暮らし、アリのように蓄える

いつか来た道 (2017.7.14)の後半部分より全文引用

~中略~

そのディフェンス能力とは、わかりもしないマーケットタイミングを考えたリスクヘッジのポジションを持つようなことではなく、その時その時のマーケットで、自分が割安だと思う銘柄群でポートフォリを管理し続けること、そしてその投資資産がたとえ半値になろうとも、割安だと思うポートフォリを維持し続けるだけの精神力を持つこと、それが可能な生活環境を整えておくことだと考えています。
 
 ~引用終わり~
私のつたない要約だと、
・余裕資金なのだから(マーケットの先のことは分からないのだから)、(暴落に備えた)現金ポジは不要
・業績がダメになったor割高になりすぎて、で売らざる負えない時も、他の有望な銘柄に乗り変える。
・現金ポジションを意図的に持つ=相場のタイミングを計ると同義(愚策行為)
・ダブルインバースなどのヘッジも不要(根底は株価が下がる予想(妄想)をしているだけで無用(役立たず)な行為。
と解釈。実際私もそう思う。
ぜひリンク先を参照していただきたい。


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(あとがき)

PEGレシオとは、

「ピーターリンチの株で勝つ」の本に出てくる、ピーターリンチ指数と言ってることは同じですよね。(PEGレシオの逆数なだけ)

本ではさらっと書いてあったけど、何気に最重要な記述じゃないだろうか?

~以下妄想~

強いてウリジナル(独自改変)するなら、

後から配当を足し算するぐらいじゃないだろうか?

例:増収率(利益成長率)+9%。PER7倍。配当3%

PEGレシオは7÷9=0.7777

9÷0.77(割安さの解消分。PEGレシオが1ぐらいにはなるだろうと期待してw)=11.68

11.68+3%(配当)=+14.68%(年間の期待値%)

まぁ将来のリターンが正確に測れるわけも無いので、妄想の類(たぐい)かな.

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