不況時の小型循環株は魅力を増す ~だって皆(倒産が)怖いもの~

不況の時に買えるように、循環株の銘柄を調べて準備しておこうと思う。

(今循環株を買う気はない)

不況で赤字決算の造船業。。。不況期の証券株。。。どれも香ばしいですよね。

小型株だとさらに香ばしさアップ! なぜなら倒産の足音も一緒に忍び寄るからです。

循環株の不況期など赤字上等の世界です。

PER何それおいしいの?(赤字で計算できない)


造船株・証券株(循環株何でも)で赤字=PERが存在しないので、底なし沼のように下がる株価。

大赤字or連続赤字にでもなろうものなら、

「何も材料が無い」「赤字垂れ流しでもうだめだ」「小型株だし倒産かも」

と思われさらに叩き売られる。

2011~2012年はそんな感じでした。

だからこそ、「循環株+業績回復株」のダブルパンチで好況時に急騰したときには儲かる(*)。

*ただし落ちるナイフ(株価)のつかみ時を失敗したら死にます。

【昔の懐かしくも苦い思い出】

藍澤証券(8708)PER無し(2期連続赤字)・PBR0.2・配当無し・財務は良好・株価180円

に100株(1.8万円)ですが手を出したことがあります。

当時は、赤字株でもギャンブルがてらに投機していました。

過去のリーマンショック前は普通に黒字だし、赤字とはいっても微々たるものだし、財務は持ちこたえる感じでした。

しかし私は我慢できずに3か月も待たずに売ってしまいました

当時は赤字続きだったので、

「ずっと赤字が続くのだろうな」

と、漠然と考えていました。

話の流れから分かるように、好況期に入った2013年には黒字決算に回帰して今に至っています。

今の株価を見たら、株価は4倍以上の795円、1株配当20円になっています。

過去に好況期に黒字の循環株が不況期に入ると赤字になることがある。

不況+赤字+小型株(倒産の香り)で叩き売られていた当時。

人間の性(さが)・投資経験の未熟さで、赤字の状況が続くと思い込んでしまう(*)現状バイアス。

*現状バイアス:単純に、今の状況が続くと思いこんでしまう事。

例えば7日連続して株価上昇していて、明日も上がると思いこんでしまう。(本当は短期的な株価の上下なんてランダムだから、50%の確率で下がるはずなのに)

赤字決算が2期連続続いていて、「来期もどうせ赤字だろう。」といって売ってしまう。(せっかく好況期には黒字だったのに、ホールドしていれば、景気循環で黒字になって業績回復株の効果をフルに享受できたのに。。。(私の藍澤証券の株での後悔)

現在では考えられないことだが、いつかこういった市況が来ることだろう。

たった6年前のことなのだから。

「今度こそ、この割のいいギャンブル(投機)を成し遂げて見せる。」

とひそかに再戦の機会を待っている。


にほんブログ村








【雑談】(あとがき)

9年ぐらい株やっていると、感慨深いことに、再会する銘柄がある(笑)

昔は「売った株なんて見ないぞ!(その後上がってたら何か損した気分になるから)」

と感じていた。

それが9年も経てば、何かの拍子に目に留まって、

「あれ。。。下がってるじゃん。また買おうかな。」

というのが出てくる。

昔その銘柄を調べたり、ホールドしていただけに感覚的なクセ・特徴も覚えている。

「こいつ(銘柄)は突然減損爆弾するんだよな。。。」

「なんだかんだ言ってダメ決算なりに持ちこたえるだよな。。」

「相変わらず、いつも保守的(控えめ)な決算予想だよな」

「意味なく暴落するけど、またいつの間にか戻るんだよな(大人にもてあそばれているだけ)」

言葉に出来ないけど、決算・株価他、銘柄の付き合い方について、何かしらの感覚・感触は残っていると思う。

。。。

。。。

。。。。

。。。。。

「これが元カノと寄りを戻して、また付き合いだした時の気持ちか!」

*私は付き合ったことが無いので、本当のところは分かりません。想像ですw

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

0