2代目以降の没落パターン

*株の話ではありません。

2代目が没落する。歴史・実社会・個人談をまとめてみる。


【気質】

初代の方が、気持ちの面で簡単な気がします。

初代で(会社・組織が)つぶれるのはよくあることで、誰も気にしないというパターン。

2代目に継承できる方が珍しい。

初代の人は、一から作ろうとする・創業・企業のような気質の人は、会社員など枠・しがらみが合わないから立ち上げるわけです。

親子の場合(歴史でも会社でもほとんど親→子へと継承。よっぽどの大企業じゃなければ)遺伝子的にも気質が似ている場合が多いでしょう。

真っ白な画用紙に絵を描く初代。2代目は続き(途中)からになる。

2代目以降はまた会社というか組織というかしがらみがあるでしょう?

先代からの古参の従業員がいるとか。

どうしても途中からというのは不自由な側面も出てくる。

その分、動かす額が大きかったり、権限が多くスタートできるのはメリットではあるが。


【初代が忙しすぎて、子ども(2代目)に割ける時間が足りないパターン】

とにかく初代・創業家は忙しい。だって何も無いのですから。

会社員のように週40時間という枠も無く、好き勝手に働きます。(じゃないと軌道に乗らない)

「月月火水木金金」と俗に言われます。

しかも定期収入など存在せず、設備投資分(多くは借金)も最初は働く必要があります。

パラメータで言うと仕事に100%全振りしなければならないわけです。

しかも代役はいない。(倒れたらそこで収入ストップand借金の利子継続and病院代発生)

という事で子どもの教育に賭ける時間は減るわけです。単純に時間割けないよね?

この状態で2代目になってしまうと、これはこれで経験が無いので前途多難が想像できます。


【期待値が大きい】

私は1人で下手の横好きで株してるだけなので余計に気楽なのですが、

「しょせん失敗しても自分の金だ」

「また(会社員など)働けばいい」

という初代にある「失うものは何もない」というパターンですね。

潰れた(失敗した)なんていうのはよく聞く話。

町中を見ても、よく飲食店が立ってはつぶれているでしょう?

それなりに続くというのは珍しい事で、親→子へ受け継がせるまで仕事・事業が続くのはそれなりのノウハウがある。

だからこそ、成功したからこそ、親は子どもに期待をし心の中では

「俺も出来たんだから、後を継いでほしいな」

というのが心情でしょう。

まぁ成功するとパターン化しやすいもので、「同じやり方が通用する」と思うのも人情かもしれない。

しかし、多くは時代が変わり、前提が変わり、初代とはやり方も変わているのだろう。


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(あとがき)

やっと少し下落してきましたね。

いっそ、一思いに下がってくれる方が気持ちがすっきりするよね。

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