何が良くて悪いかは、先にならないと分からない。やはり運

名を取るか実を取るか? 評判(名声)をとるか自身の安心・安全をとるか。


劉備玄徳:蜀を建国した国王(1世)、バリバリのやり手

劉禅:蜀の2世(息子)、凡庸なイメージ

三国志の劉備は蜀を建国したことで有名です。

戦に明け暮れたり戦略を考えたりと多忙な劉備。もちろん生死にかかわる案件も多数あったことでしょう。

2代目の劉禅はどうでしょうか? 凡将ですよね。何もしてない人。

しかしながら、下手に北伐(敵国の魏に攻める)を繰り返して国力を消耗する孔明・劉備よりはよかったのかもしれない。

宮中を豪華にして国費を浪費したぐらいです。

まぁ強がって北伐(戦争)するよりましだよね。

住民にしてみれば、皇帝が下手にやる気を出して戦争で駆り出されるよりは、凡庸で何もしないほうが良かっただろう。

部下も優秀なら、下手な国王より

「よきにはからえ(任せた)」

の方が良いだろう。

僻地で攻めにくく、生産性のない土地柄、故に魏(敵国)からも放置された蜀。

凡庸だったが、部下と地政学上に恵まれて40年間蜀という国は存続した。

劉備玄徳の方が物語になるし有名で格好はつくだろう。

劉備は幸せ(満足)だっただろうか? それは分からない。

たぶん好きじゃないと国盗りはしなかったと思うが。

では劉禅は幸せ(満足)だったのだろうか? それも分からない。

「刺激が無い」と言い物足りなかったかもしれないし、

「宮中のハーレムやおいしい食事」で満足したかもしれない。

多分両方だったのだろう。

どれもこれも光と影の部分があるし、運のあるなしもある。そんなものかもしれない。

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