藤商事(6257)は良い高配当株・自作でバリュー投資株を選ぶ

実際にバリュー株候補をどこを見ながら、株を買う買わないを選んでいけば良いのでしょうか?

前回の記事「日本株で平均利回り以上を取るときのコツ(総論)」の続きで、実際にバリュー投資に値する株を、簡単な視点から、実際に評価・ダメ出ししながら選んでいきます。

本記事の方法は、ファンダメンタルインデックス投資で、自分で選んで10銘柄ぐらいに分散する方法です。多分お手軽でそこそこ儲かる方法でしょう。株以外に興味を注ぐ人はこの方法が一番楽で効率が良いです。

さらに上のリターンを目指す人は、今後私と成長株投資など詳しく見ていきましょう。

その時の選ぶ方の批評が株式投資の参考になれば幸いです。*6257藤商事の記事は今後書きます。タイトル詐欺ですいません。

自作バリュー投資で分散するためのスクリーニング条件とは

まずは、自分でスクリーニング(条件を入力して検索)しなければいけません。一例ですが、こんな条件はいかがでしょうか?

条件の例:PER9倍まで、PER0.7倍まで、配当3.5%以上、自己資本比率40%以上でスクリーニングします。

以下は、実際にSBI証券にログインした後、スクリーニングした図です。

SBI証券スクリーニング

実際上位10例ぐらいを投資するかしないか?ポイントを見ていきます。

順不同ですが、私が説明しやすい株式から説明します。

エントリナンバー1:4725 CAC holdings(上の図の3番目)【投資判断 ×ダメ】

私の経験ですが、英語の名前、カタカナのかっこいい名前はダメ銘柄である可能性が高いです。理由はいろいろあるのだろうが、一番は名前に魅かれて買う投資家がいることだ。つまりそれだけ割高になります。

みなさんは、以下の会社四季報の情報を見て、どこが投資にダメ(不適格)だと考えますか?実際画像を張るので考えてみてください。

4725

(上記画像はSBI証券、会社四季報 4725の1部引用)

みなさんはこの株に投資したいですか?考えてみてください。

考えてください。。。

もう少し考えてください。。。

私は以下の点に注目してみました。

4725 Ver2

私は【投資判断× ダメ】と最初に書いたように、お断りしたいです。

実際の上から1番目、2番目の赤丸を見てください。投資の基本は安定した黒字である株式を選ぶことです。当たり前のよう聞こえるかもしれませんが、ついつい株式にのめりこんでしまうと忘れがちです。

基本は安定して黒字の株を選ぶことです。例えるなら、これだけで100点満点のテストで30点は取れます。

なぜ安定した黒字である株を選ぶことが大事なのか?私の失敗談から~

私の代表(失敗)作は、中部鋼鈑(5461)のような鉄鋼株に手を出したことです。目先の黒字だけに目を奪われてしまったことですね。まぁテストなら赤点ですね。

その時の中部鋼鈑(5461)はPER5.5、PBR0.4、配当も3%ぐらい、自己資本比率も80%と輝いていました(笑) 良い買い物をしたぐらいに思っていたのですが、翌年リーマンショックに続く不況で赤字になってしまいました。

赤字になる多くの場合、減配(配当金が減ってしまうこと)もセットでついてくることが多いです。

株価が下がって損をしているところに、とどめを刺すように減配(配当が減ること)のお知らせ。。。心に悪いですよねぇ。私が株式投資で一番最初に手を出して、翌年大幅減益や赤字で下落した良い教訓となっています。

第2の犠牲者を出さないためにも、まずは安定して黒字を稼ぐ企業に銘柄をしぼることです。

以下の方法は初心者非推奨ですが(私もごくたまにしかしませんし、玄人(くろうと)向きですが)、裏技でわざと赤字の企業に投資する手もあります。またそれは、機会があった時に書きます。

営業キャッシュフローはプラスが基本、2期連続マイナスはレッドカード

営業キャッシュフローというと、かっこいいですが、簡単に言うと、会社が本業でゲットした現金(現ナマ)です。

基本的には、1年ととおして、本業でゲットした金額が黒字じゃないとおかしいですよね? 黒字企業なら、現ナマも黒字じゃないとおかしいです。

そもそもなぜ営業キャッシュフローが大切なのか? 決算の会計上の純利益と一緒じゃないの?

(正当な理由、ありがちな理由))

会計上の営業利益では1000万円黒字と書いてあっても実際の現金(現ナマ)を拝めるのは、会社の業種しだいです。スーパーなんかは、みかんなど、物が売れると同時に現金で入ってくるのでわかりやすいですが、医薬品を売る卸さん(問屋さん)だと、支払いは2か月後だったりするので、会計上は利益が出ても、現金が拝めるのがやたら遅かったりとずれがあるのです。

(よろしくない、悪い子の理由)

詳しくは書きませんが、(詳しくは書くほどの知識がないのですがw)会計って簡単にごまかせます。だって数字を書き換えるだけですから簡単でしょう?粉飾決算の世界です。

しかし書き換えれない数字があります。それが現金(現ナマ)です。会計士が見たときに会計上ではとても儲かっているように書いてあるが、現金(現ナマ)が少ないのはなぜだろう?という事になり、それが営業キャッシュフローに現れます。会計上は大幅に黒字なのに、営業キャシュフローがとても小さい、または赤字という形になって現れます。

上記の理由などを鑑みると、営業キャッシュフローが2期連続赤字は何かがおかしいのです。

(追伸)ほかの銘柄については、次回の記事以降に書いていきます。

日曜日(明日)は出勤なので、3日以内(火曜まで)には記事を書いていきます。よろしくおねがいします。

(更新履歴)

11/5 アイキャッチ追加、追伸追加

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