ジャパンミート(3539)の成長ストーリーを描く

ピーターリンチは成長株投資において、ストーリーを重視します。

再度書きますが、みなさん持ち株の成長ストーリーを描けますか?何によって利益を成長させていますか?

今回は、ジャパンミート(3539)について特徴を見ていきたいと思います。

「異常値販売」という名の肉単品の大量安売り

肉のハナマサ

とにかく「デカい肉」を買え! 元肉屋が教える「肉のハナマサ」徹底攻略法 より引用)

一例ですが、肉のハナマサ店内の様子です。見ての通りひたすらお肉がたくさん販売されていますね。私もおなか一杯お肉を食べてみたいものです。

なぜ異常値販売(肉単品大量安売り)ができるかは、上記画像を見ての通りですが簡単に説明します。

ジャパンミート(3539)は、もともと肉の卸売業として始まりました。1983年に小売業1号店を開店以来、仕入・小売を担うことにより効率的な運営ができていました。

また、肉という単品にこだわることにより、ブロックのように大きな肉だからこそ、グラム単価で安く販売することができるのです

肉単品の異常値販売

(上記肉好きの強い味方!「肉のハナマサ」で買うべき商品「15」選より

普通のお店(小売業)なら、すべてにおいて安値販売を設定します。鮮魚、青果、精肉、調味料など各カテゴリーに安い商品を設定します。

肉のハナマサ 広告

(上記は地元の福山市のスーパー(エブリイ)のデジタル広告より)

一方ジャパンミート、肉のハナマサは一点豪華主義じゃないですけど、お肉の販売に特化することで、普通のお店よりさらに安く異常値販売ができるわけです。

「肉単品の販売日本一を目指す」

その過程で卸業という特徴も生かして超安値販売ができるのです。そこが他の普通のスーパーと違って既存店でも昨年比で売り上げが伸びる理由の一つなのです。

精肉、青果、鮮魚、総菜といった専門業を吸収合併し。それぞれの部門で高いクオリティを出す一面も

もともとが肉屋の卸売業、そして肉の小売業と発展していく中で、青果、鮮魚などスーパーの部門をテナントとして入れて、その後吸収合併という形をとっています。

だんだんと精肉から、青果、鮮魚といった生鮮部門に手を伸ばすとともに、料理の素材を売るという明確なコンセプトのもと、生鮮重視のスーパーとしてやっている部分もあります。

ジャパンミート(3539)の各店舗のイメージとしては、肉専門店が、肉のハナマサ。他の生鮮も扱っていくのが、生鮮館、卸売市場となります。

このようにジャパンミート(3539)は精肉の卸売業からスタートした面を生かして肉の異常値販売、そして鮮魚、青果へと生鮮部門を強化する姿が描かれています。

(最後に、1枚目:肉専門「肉のハナマサ」。2枚目:生鮮全般も扱う「生鮮館」。ジャパンミート紹介動画より。3枚目:ジャパンミート(3539)の会社四季報SBI証券より)

肉のハナマサ説明

ジャパンミート 生鮮館

会社四季報 ジャパンミート 3539

さて、ジャパンミート(3539)の株価が業績に対して割安か割高かを次回見ていきます。

次回に続きます:ジャパンミート(3539)の定量分析 へ

(編集履歴)12/2 後半部分の記事追加
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