ジャパンミート(3539)の定量分析

ジャパンミート(3539)の成長ストーリーを描いたのに続き(前回の記事参照)、今回はジャパンミート(3539)の成長株としての定量分析をしていきます。

みなさんは成長株の定量分析で、どのような点、数値を重視されますか?

成長ストーリーと定量分析の合わせ技で、小型成長株投資で年率20%を目指す

成長株には特に多いのですが、成長ストーリーを描くことができても、あまりに株価が高くなりすぎては意味がない。

いつの時代も優良株だかといって、言い値(割高な株価)で買って良いはずもなく、あくまで価値相応かどうかは別問題です。

夕張メロンを成長株に例えると、誰だって夕張メロンが高級なのはわかります。しかしその夕張メロンが1個10万円もしたら、誰だって「高すぎる」と思うでしょう?

「成長株かどうか」と「割安かどうか」は別問題

究極的な結論としては、ピーターリンチ指数で判定します。「ピーターリンチ指数」については、旧サイト(中部鋼鈑(5461)の人 ~株式(ピーターリンチの成長株)と経済を中心に~)で説明したことがあります。

分かる人は、PEGレシオの逆数だと考えてください。

今回のサンプルもジャパンミート(3539)の会社四季報からです。

ジャパンミート(3539)業績

(画像はSBI証券ログイン後の会社四季報より、業績の16.7は9/13付で発表されたので手書きで記載)

結論から言うと、買っても良いでしょう。ピーターリンチ指数は、36(過去2年間の利益の伸び率が約36%)÷16(PER)=2.1のより買っても良い水準だとは思います。

最近の成長株の投資しやすさについて

ここ最近の業績を追っている人は感じる人が多いと思いますが、成長株であれ何であれ決算が少しずつ悪くなっている(前年比より売上伸び率が低かったり、営業利益の伸び率が低かったり)状況下にあります。

みなさんも持ち株の業績を追ってみてください。2015年の決算より、2016年の決算の方が伸びが鈍化していることが多いことに気付くでしょう。

そういう点では、だんだん成長株の中でも良し悪しがはっきし出てきます。

今まで(2013~2015年まで)は普通の現状維持の株でも「成長株かな?」と思うぐらい年率10%程度の物をつかんでも相場全体の上昇(上げ潮)で儲ける事が出来ました。私も結果オーライ的な株はいくつかありました。

しかしながら、これからはやや景気減速(下げ潮)の相場環境で、(←なぜなら、企業の業績が(伸び率も含めて)下がってきているものが多いので)成長株に挑むことになります。

なのである意味では結果オーライ的な株は少なく、良くも悪くも自分で選んだ個別銘柄のセンスがものをいうわけです。

毎回書いていますが、今まで(~2015年まで)の投資環境はイージーモードでした。優しかった(簡単気味)のです。

2016年もややイージーモードです。しかし全体的に見れば。そろそろ業績停滞という実体経済と上昇する株価にギャップを感じる今日この頃です。

だから私は相場全体の投資(インデックス投資)をしないし、個別銘柄だけに投資しているのです。

~コラム~ 「私は不景気による株価下落が好きだ。」

株価下落。。。暴落。。。何年か投資をするようになると、朗報に聞こえてくることがあります。

株価というのも、結局はスーパーで10年物の漬けた梅干しを買うのと同じように、安いときに買えるほうが、高くなって売るときに(転売するときに)高い利益を得られます。

逆に今のように(株価だけは)好景気っぽい感じだとどうでしょうか? 転売するときに利益が少なくなりますね。

このように長い目で見れば、儲け幅が最大になるのは、不景気時に(しっかり成長しているにも関わらず)他の大勢の株式と一緒に下落している成長株を(梅干しと同じように)仕込む(買う)のが一番儲かるのです。

注意事項:株式投資は自分で納得できた銘柄を投資してください。私も過去コメ兵(2780)で大損(約60万円ぐらい)を出したことがあります!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村  本日も、参考になりましたら、クリックの方もよろしくお願い致します。

この記事は、前日の記事の続きです。

ジャパンミート(3539)の成長ストーリーを描いてみる(前回の記事参照)、







1/8 カテゴリー追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

0