~投資対象の選別に重要な13項目~ part3 3/5

こちらの記事は「ピーターリンチの株で勝つ」第8章の「定性分析で考慮したい13項目」の続きになります。(今回は13項目のうち、⑧項目を紹介します。)

過去の記事はこちらから 

1~3項目⇒ピーターリンチの株で勝つ~投資対象の選別に重要な13項目~

4~7項目⇒ ~投資対象の選別に重要な13項目~ (続き)

⑧無成長産業であること(無成長の業界が良い) ハンズマン(7636)はホームセンターで無成長産業なので◎

儲かりそうな業種といえば、医薬品業界やインターネット業界(グーグルやヤフー)などが思い浮かびます。では実際に医薬品業界、インターネット業界の株を買えば儲かるのでしょうか?

そんなに簡単ではないですよね(笑)

医薬品業界、インターネット業界も儲け話に魅かれて新規参入者が多いです。よって、どれだけ成長産業であったとしても競争相手が多ければその分自社の利益は減るので、儲けは結果的に減ります。

投資家視点でも同じことが起こりえますよね。

医薬品業界、インターネット業界、スマホのゲーム関連など、儲かりそうな香りがすると、どこからともとなく買い手が付く銘柄たち。

たとえ人気があっても、儲け話があっても、株価が(買い手が多すぎて)高く吊り上がっていたら、全然もうからないでしょう。むしろ損する可能性が大です。

常に人気銘柄というのは、すでに割に合わない値段(株価)に上がっていることが非常に多いです。

無成長産業は、(成長産業とは全く逆の理由で)儲けのチャンスがある。(競合(ライバル)が少ない。銘柄的にも注目されていないので、株価もそこそこの値段で放置されている。)

例えば新たに参入する業者がいたとして、ホームセンター(ハンズマン)と医薬品業界・インターネット業界、どちらに参入するでしょうか?

もちろん成長産業である、医薬品・インターネットですよね。(ロマンがある(笑)新規参入しようとする方々は意欲的なわけで、儲かる業界に参入して、結果的に儲からない(競争相手が多すぎ)ことが多いです。

その点ハンズマンは安心です。どこにでもあるビジネスモデル(ホームセンター)を今さら新規で立ち上げる方がそうそう現れるわけでもなく、年々ドラッグストアなどとの競合で業界自体が無成長産業であります。

一体誰がわざわざ儲かるパイが少ない業種に参入してくるでしょうか?(いや来るわけがない。)

もう1つ良い所は、無成長産業だと業界で拡大しやすくなることです。意外かもしれませんが、地方の金物屋さん、工具店がつぶれていくことを考えると、残った客がハンズマンに客が流れていくので(残存者利益)結果的に需要を取り込んでその町でのハンズマンのシェア・売上を高めるのです。

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(ひとり言)「⑧無成長産業であること」だけで、1記事書けてしまった。あと何記事で完了するのだろうか。。。?

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(更新履歴)12/9~10 ツイッター挿入、記事一部訂正








1/8 加筆訂正、文章1部訂正

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