FX(外国為替証拠金取引)はゼロサムゲームだゾ(つまり損する)

FX(Foreign Exchange、すなわち外国為替証拠金取引)は、参加者全員の利益と損失を足していると0(ゼロ)になります。

FXをするギャンブラーが、1ドル103円で買ったとすると、相手は1ドル103円で売っていることになる。【103円⇔1ドル】

FXの取引というのは、常にお互いが反対に売買しているのだから、勝ち負けも反対になる。(勝つ人、負ける人)だから、勝ち負けを合計すると0(ゼロ)になり、それがゼロサムゲームだということだ。

実際は手数料がかかるから、マイナスサムゲームになっている。

スワップポイントなどただの幻(まぼろし) ~いつ崩壊するとも知らずに~

私も株式投資の配当が好きだったように、FXにもスワップポイントがある。これは、外貨を買うと(外貨の国の金利%-0.1%(日本の金利)の金利がもらえるということだ。ほぼすべてのパターンにおいてスワップポイントはついてくれることになっている。

例えば、南アフリカ・ランド(同国の通貨)の政策金利が7%だったら、-0.1%(日本の政策金利)した6.9%のスワップポイントが入ってることになる。トルコ・リラ(通貨)なんて13%ぐらいあったはず。

実際正確な数値は忘れたが、私は当然非推奨なので何%でも関係ないですw

まずもって。7%。。。7.5%。。。ってどういうことだと思いますか? これで儲かるならみんなやっているはずです。そんなことはなく、ただ1部のFXマニアの人がやっているのみです。

なぜなら損失ばかりでもうからないからです。入っていくのはカモばっかりなのです。だって7%の金利や7.5%の金利など、どう考えたって怪しいでしょう。1年で7%の金利をつけないといけない時点で何かいわくがある通貨なのです。

加筆・訂正(10/20) 上記の南アフリカ・ランド、トルコ・リラの金利を訂正(H28.9現在の政策金利)

(以下追記)10/20

具体的には、一番はインフレが考えられます。トルコの2016年度のインフレ率は9.79%と書いてありました。インフレというが、要するに100円の梨が1年後に109円になるようなもので、逆にいえば1年で9%も通貨(お金)の価値が落ちているということです。

。。。トルコの政策金利7.5%ではインフレ率に追い付いていないような。。。差し引き7.5%-9.79%(インフレ率)= -2.29%の損になるような。。。

高金利通貨、南アフリカ・ランドやトルコ・リラはこのような運命を抱えていることが多いのです。

トルコリラ円10年チャート

(上図はトルコリラ円の10年チャート)(出典:楽天証券のチャートより)

上記のトルコ・リラが円に対して延々(えんえん)と下落し続けているチャートを見れば、インフレというものが外国為替においてどういう結果を招くか言うまでもないと思います。

必ずインフレ分は為替相場で相殺される

この結論から、スワップなど意味はないと結論付けるのだが、スワップ派の方はどう考えられるのでしょうか?例えば2013年~2015年は安定しているかもしれない。しかし結局は相殺されるのだから(現に2016年に相殺されかかっている)、意味のない行為(インフレ率を考えたらマイナスの行為)をしているように感じます。

いろいろ書いた挙句、最後に一言、FXは儲からないのです。

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コメント

  1. eidelwis より:

    株式投資よろしくです

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