4℃ホールディングス(8008) 平成29年2月期第3四半期決算短信の分析

4℃ホールディングス(8008)の平成29年2月期第3四半期が1月6日・16時に発表されました。

4℃ホールディング(8008)の株式投資の説明の過去の記事はこちらから。↓

買いたい株も無いので、会社四季報をめくってみる  ←事実上の4℃HD(8008)の記事 part1です。

4℃ホールディングス(8008)会社四季報をめくってみるpart2

4℃ホールディングス(8008)会社四季報をめくってみるpart3

4℃ホールディングス(8008)会社四季報をめくってみるpart4

早速4℃HD(8008)のH29.2の3Q(第3四半期決算)について視ていきます。

平成29年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

4℃ホールデ、3-11月期(3Q累計)経常が25%増益で着地・9-11月期も4%増益 ←かぶたんより概要と過去の四半期決算

前年度を上回る進捗(しんちょく)成長株の要件を満たすとともに、株価水準もやや割安

4℃ホールディングス 平成29年2月期 第3四半期決算

(上記は4℃HD(8008)の「かぶたん」の決算発表より1部改変)

簡単に予想すると、1年で1株益200円稼ぐ予想になります。(結論)

なぜ4Q(12月~1月)に利益が集中(この3か月で利益の40%を稼ぐ)するかというと、クリスマスですね。イベントによる特需により利益が集中しています。

このような季節で利益が偏る株は、過去の進捗状況から1年の利益を類推することが可能なこともあります。

例を上げるとフジコーポレーション(7605)などがあります。車のタイヤを販売する会社ですが、冬季用のスタットレスタイヤが利幅が良く冬季に利益が集中します。しかも気候に大きく左右され、厳冬で冬タイヤの需要が高まれば好業績、暖冬だと少し業績ダウンします。

売上が減少している(前年比ー5%)理由は?

私はいつも「成長株は売上の増加が大切だ」と書いていますが、減収増益という今回の結果の理由を探してきました。連結対象である(株)三鈴の売却です。

4℃HD 三鈴売却

上記は、4℃HD(8008) (平成29年2月期第2四半期決算説明会資料 より引用)

一言で書くと、4℃HDにとってのお荷物であるアパレル会社(株)三鈴を売却したからですね。

売上は有れど利益は無い(株)三鈴・・・。4℃HD(8008)としては、重り(お荷物)を外して身軽になったという事でしょう。

4℃HD セグメント利益

上記は、同じく4℃HD(8008) (平成29年2月期第2四半期決算説明会資料 より引用、1部改変)

売上現象も一時的なものであり、一安心です。事実上の増収増益だと思います。

最後に1つ心配なのは、今回は重荷である(株)三鈴←赤字)を取り外したことによる一時的な増収の幅であり、来年度からはそのようなものが無いので、増収の幅も元に戻るのでは考えています。

*現在~昨年12/4までは、さかのぼってカテゴリー分けしています。各カテゴリーの意義(概要)も書いたので、目的に応じてご覧ください。


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(ぼやき)日経3国志がおもしろい。以下は日経3国志の画像から。 横山三国志の汎用性の高さは株の世界でも異常

日本経済新聞 三国志

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