経常収支が赤字になる(できる)国がうらやましい

(ドル紙幣の)印刷機を回すだけで大赤字など気にせずに、世界中から品物が買える。。。それこそがドルの特権なのです。(けつろん)

身も蓋も無い話ですが上記が結論です。以下はその過程を書いていきます。

お金という物は±ゼロが基本です。私がコーヒー代100円払っている(収支が-)と、スーパーが100円のコーヒーを売った分儲け(収支が+)になります。

世界の経常収支(貿易・サービス・所得など国との取引のすべて)も±ゼロになるはずです。よって昔の日本のように貿易黒字があるという事は、どこかの国でその分貿易赤字になっています。

もちろん経常収支が大赤字で垂れ流し状態なのはアメリカです。いつまでも赤字を垂れ流していたらドル(お金)が無くなってくる(枯渇する)のでは。。。?もうだめかアメリカ。。。と思いきや何か秘策があるようです。

それは基軸通貨(世界の共通通貨、昔のゴールド(金)のイメージ)ドルという大変優れた打ち出の小づちがあるからです。

一般的に偽札づくりは犯罪で処罰されますが、アメリカ政府(正確にはFRB、アメリカの日銀にあたる)がドルを印刷すれば合法なのです。「赤字でドルが無くなったら、印刷すればいいじゃない」を地で行けるというのがアメリカの強さの1つなのです。

多かれ少なかれ自国通貨を発行できる国はこの特権を享受(受けれる)ものですが、やはり世界共通通貨たるドルが飛び抜けています。

(ドル紙幣の)印刷機を回すだけで世界中から品物が買える。。。それこそがドルの特権なのです。

経常赤字とドル紙幣

【補足】他にも例えば、ドルをオーストラリアが受け取る(貿易黒字)→アメリカの銀行に預けて米国債で運用→銀行はその貯金を元にドルを貸し出し(お金が増える)の無限コンボもあります。(アメリカがドルで払っても、当事国が運用のため、ドルがアメリカに(銀行に預ける・米国債運用という形で)戻ってきます)


にほんブログ村 早く暴落して、絶好の買い場が来ればいいのに。。。








(今日のぼやき兼おすすめ)

筆が進まないのはいつものことだが、少し気が乗り始めた今日この頃です。

経常収支が赤字でも問題がなさそうな国もあるのでは? (闇株新聞)←基本全部の記事が考察が深いand読み物としてもおもしろいです。(読んで面白いかは重要な要素)

無料記事しか読んでないのですが、興味深いです。金融・歴史・政治に興味があれば楽しめると思います。

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