金正男はどうすれば(金正恩から)生き残れたのか?

2/14に北の工作員に暗殺されたといわれる金正男(長男)。政治的な権力が無いにも関わらず暗殺されることとなりました。

もし皆さんが金正男(長男)だったらどのように生き残ろうとするでしょうか?

結論から話すと、どう転んでも生き残ること自体難しかったと思います。そういう点では「よく今まで生きながらえたな」と感じます。

自分自身に謀反の気が無かったとしても、独裁者にありがちな猜疑心・疑心暗鬼の心から疑われた場合どうすればよいのだろうか?

①存在自体が邪魔という問題

スターリンにとってのトロツキー。毛沢東にとっての林彪など本人の意思にかかわらず、力を持っていること自体が警戒されることはよくあります。

例えるなら、外国が強い軍事力を持っていて、対外的に「他国に侵攻する気はありません」と言ってはいても誰も信用しないでしょう。

例え「政治に興味はありません」とは言っても周りから神輿として担ぎ上げられる危険、政治的に首を挿げ替えることが可能な有力候補である以上、本人の意思にかかわらず警戒されるというのが大変なところです。

金正男氏自体は平凡な俗な人間であるにも関わらず、存在自体が金正恩(独裁者)にとって脅威であったことに、今回の事件のどうしようもなさがあるのだろう。

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