資本主義という世界最大の宗教 ~当たり前すぎてそれが宗教だと気づかない~

【冒頭初めに】資本主義という、近代以降最大の繁栄を誇る宗教(経済思想)

いつからお金には利子が付くようになったのだろうか。。。?

利子はなんでつくのだろうか? お金を持っているだけで利子が付くが、その分は誰が働いているのだろうか?

拡大する前提で経済が成り立っているが、拡大したとして、(トリクルダウン理論のように)おこぼれに本当にあずかれるのだろうか?

【本題】

私自身が株式投資という資本(お金)そのものを扱う職業柄、資本主義について書籍で読むことがままあります。(実際はただの暇人の要素も多分に入っていますが)

よって、今回はサピエンス全史(下)第16章「拡大するパイという資本主義のマジック」などを読んだ感想を書いていきます。

1.【経済が成長する(今より来年の方がもっと儲かる)という考え方(宗教)】

太古の狩猟時代には、経済が成長するなんて考えは無かったでしょう。食料たる、シカやウサギ、イノシシなんかは自然の物なので増減はあっても長期的には数は横ばいだったはずです。

すなわち狩猟時代には経済は横ばいが基本だったわけです(お金による利子も無かったということです)

ところが、近代に入ってからはどうでしょう?

銀行は利子をつけてお金を貸し、借りる法も、借りた以上に利子をつけて返せると思って金を借りるわけです。どちらも経済は拡大する(お金がより儲かる)と考えているわけです。

という事は、利子をつけて返す分余計に働く人がいるわけで、それが一番悪い面に現れると発展途上国の貧困層なのかなと思います(お金のせいで余計に働かないといけない)。

資本主義でおおまかに利子を吸い取る立場にあるのは先進国で、その分余計に利子分の労働なり資源なりなんなりで返すのが発展途上国(もしかして借金で永久に発展できないかもしれない)なのです。

2.【お金では解決できないもの】

当たり前ですが、若さ(時間)、健康、自由、などですね。

時として、万能に見えるお金についてですが、本質的な問題は解決できないことも多いです。

【以下私の経験and現在進行形の状況】(お金・世間体より自由・時間を優先した例)

私もぷらっと貯金にまかせて週5→週3労働状態にするので、まぁ世間的な勤労意識はそこまで無いわけです。。。(少数派だと自覚はしている)

なんでしょうか。。。10年分の貯金があって、パートでそこそこお給料がもらえる専門職であるがゆえに、「ぼちぼちやっていこう」「社員じゃないと結婚は無理かなぁ?というよりもそもそも恋愛したことないし。まずはそこからだよなぁ」

「世間の常識が私を守ってくれるわけじゃない」「株で補助的に(配当も含め)食っていく」「週3労働に減らして時間だけはできたな。何も生産的なことはしてないけど、それも良いか。。。」だったりいろいろ頭に浮かんでくるわけです。

身近な心境の変化だと、社員時代は、休みは貴重で何もしないのはもったいないと思っていました。

今ももったいないと思うことはあるのですが、「人生、生産的なことだけがすべてじゃないよなぁ、だからこそ週3に時間を減らしたのだし」「目的も無く、ごろごろ寝たりうろついたりしても良いんだなぁ」と順応and新規の環境に適応しつつある今日です。

*見切り発車で書いているので、後日、加筆訂正する予定です。(4/26)加筆しました。


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